オープンしたばかりと聞いて足を運んだ、バンコク・スクンビット ソイ18のヌル密着(B2B)店だ。ドアを開けてまず目に入るのは、パステルパープルで統一された可愛らしい内装だ。
入店
スクンビット ソイ18の路地の奥にある。アソークからでもプロンポンからでも徒歩7〜8分で、アクセスは悪くない。ドアを開けても他の客と鉢合わせするような共用の待合スペースはなく、そのままプライベートな導線へ続く。照明も壁も備品もパステルパープルで揃えてあり、第一印象から気が緩む。実は元々この猫のポーズが好きで、Lucky Catという名前を聞いた瞬間からすでに半分その気になっていた。
ここのセラピストのサービス等級はSweet Cat、Naughty Cat、Wild Catの三段階で、後ろにいくほど強度と内容が段階的に上がる。
選択
小柄で可愛いカウンターの女の子が、コースと部屋を気さくに分かりやすく説明してくれた。私はSweet Catに決め、タブレットでセラピストのカードをめくりながらクラウディア(Claudia)を選んだ。隣に座って少し待つと、クラウディアが笑顔でやって来て、カードで見たより実物のほうが満足だった。
部屋と設備
部屋はClassic、Deluxe、Premium Suiteの三等級に分かれていて、この記事に出てくる部屋はPremium Suiteだ。セラピストに付いて部屋まで案内される。今回はスマホの調子が悪く、階段の映像のようなドキッとするクリップはないが、後ろ姿は十分に堪能できる。
サービス体験
まずは服を脱ぐところから世話をしてくれる。脱いだ服をきちんと畳んでくれ、セラピストも衣装に着替えてから浴室へ案内する。最初の段階は丁寧な泡洗いだ。隅々まで念入りに洗ってくれるのだが、泡が行き交ううちに密着が少しずつ増し、アイコンタクトと会話が途切れないので事務的なところがない。急かす様子もなく自然にペースを運び、きれいに流し落としてから次の段階へ移る支度をさせる。
マットに移って横になると、ぬるめに温めたヌルジェルが背中を伝って流れ落ちる。ジェルが広がるとクラウディアが体を預けてボディ・トゥ・ボディで密着してくるのだが、指先ではなく肌全体で押してくる感覚で、並のオイルマッサージとは質が違う。背中から腰、太ももへ滑る軌跡ごとに体温と吐息がそのまま伝わってきて、力を抜いて横たわっていても感覚だけがどんどん鋭くなる。
猫のポーズに変えてもらって後ろ姿を見ると、いっそう高ぶった。密着した体から漏れる吐息まで重なって、視覚と聴覚が同時に押し寄せる。最後まで急がずに流れを運んでくれたおかげで、締めくくりまで物足りなさは残らなかった。
料金
| コース | 50分 | 80分 | 100分 |
|---|---|---|---|
| Sweet Cat | 2,700฿ | 3,900฿ | 5,000฿ |
| Naughty Cat | 3,200฿ | 4,900฿ | 6,000฿ |
| Wild Cat | 3,500฿ | 5,900฿ | 7,000฿ |
総評
総評はこうだ。新しいだけあって内装から備品、部屋まで清潔さは確かで、共用スペースがない完全プライベートな導線で居心地がいい。カウンターが好みを先に尋ねて合うセラピストを付けてくれる選択もスムーズで、選んだクラウディアをはじめ接客と技術の満足度が高かった。部屋が広く清潔な点、特定のセラピストを指名してまた通いたくなる点は口コミでも繰り返し挙がっており、私の判断も同じ方向だ。新しくて長期の一貫性はまだこれからという点を除けば、いまバンコク・スクンビットで新しく開いたヌルの中で真っ先に名前を挙げていい店で、総合評価は上位に置く。
良い点
- 共用スペースのない完全プライベート導線
- 気さくで気負わない接客と選択
- カウンターが好みに合うセラピストを付けてくれる
- 脱衣・泡洗いからヌルまで急かさないサービス
ノート
- まだ新しく、店長やサービスの一貫性はこれから
- 路地の奥で、初回は入り口で少し迷うかも



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